APSについて
ネット全盛の時代だからこそ「紙」の表現、質感を大切にしたい
社会情勢の変化、メディアの多様化...。
時代は目まぐるしいスピードで回っています。
情報や写真、映像もネットに氾濫し、すべてが消費され、すぐ陳腐化してしまう。
でもそんな時代だからこそ「スロー・コミュニケーション」が必要です。
自宅に、事務所に、パブリックな空間に、少しでも「彩り」を添えられたら。
日常の中、その写真を見ることで心が安らいだり、ほんのちょっと優しい感情が芽生えたり...。
そこに写真があるだけで、きっと心が豊かになるはず。
電気やタブレット、パソコンがなくては見ることができない画像より、
「物質としての紙」「美しいプリント」が好き。
APSではオーダーを頂いてから、写真家があなたのために1枚1枚プリント致します。
このサイトが、写真家の想いとあなたをダイレクトに繋ぐ架け橋になれば幸いです。
2011年7月吉日 SHOOTING編集長 坂田大作