「SHOOTING」創刊のご挨拶

July 05, 2011

写真、映像クリエイティブのハブとして
2011年7月、Web Magazine「SHOOTING」を創刊しました。
「COMMERCIAL PHOTO」という広告・写真専門雑誌の編集者として、長年紙メディアに携わっていましたが、今後はWebで情報を発信していきます。無数にあるWebサイトの中で、写真、映像クリエイティブにおいて、「SHOOTING」を定期的にチェックして頂けるようなメディアを目指します。また「SHOOTING」は、表現者の皆様と共に作り上げていくメディアでもあります。
専門誌でフォトビジネスに携わってきた経験を活かし、質の高い情報を提供し、写真、映像クリエイティブのハブ的な役割を担えればと考えています。ただし全方位的ではなく、少し偏ったハブになるかもしれません。

メディア・ニュートラルな活動を
「メディア・ニュートラル」という言葉は、自分の中のキーワードの一つです。Webは速報性、アーカイブ性に優れていますが、それだけをやっていくつもりはありません。プリント、印刷媒体、電子書籍、リアルイベント他、目的、企画に合わせて様々なメディアを効果的に選択、又はクロスさせていくことが今の時代です。Webを走らせつつ、ニュートラルな立場で、制作プロデュースやフォトディレクションの仕事も引き受けていきます。

最後に「SHOOTING」の構築、「株式会社ツナガリ」の立ち上げに尽力して頂いたクリエイターの方々、関係各社に心から感謝します。
「SHOOTINGセンスいい!」「誰が作っているの?」「私のWebサイトも相談にのって欲しい...」。そんな方がいらっしゃいましたら、いつでも info@shooting-mag.jpまで連絡いただければ、喜んでご紹介いたします。

2011年7月7日
SHOOTING編集長 坂田大作

PAGE TOP