ライカカメラジャパンは、コンパクトデジタルカメラ「ライカD-LUX(Typ109)」を発売する。

大口径ズームレンズ「ライカ DC バリオ・ズミルックス f1.7-2.8/10.9-34mm ASPH.」を搭載した「ライカD-LUX」は、前モデルの「ライカD-LUX6」よりも大きいサイズのフォーサーズの撮像素子を新たに採用。
新設計レンズとの組み合わせにより、さまざまなシーンで高画質な描写が可能。

オート撮影機能やマニュアル撮影機能のほか、新たに4K動画撮影機能をはじめ、280万ドットの電子ビューファインダーやWi-Fi機能を搭載している。

●主な仕様
レンズ:ライカ DCバリオ・ズミルックス f/1.7-2.8/10.9-34mm ASPH.(35mm判換算24~75mm相当)
撮像素子:4/3インチ高感度CMOSセンサー
総画素数:1680万画素(有効画素数:1280万画素)
記録形式静止画:RAW/JPEG
動画:MP4
ISO感度 オート/インテリジェント、ISO/80〜25000*(*拡張ISO感度)
シャッタースピード:約60~1/4000秒(メカニカルシャッター)、約1~1/16000秒(電子シャッター)
モニター:3.0インチ(7.5cm)液晶ディスプレイ(約92.1万ドット)視野率:約100%
ビューファインダー:解像度:約276万ドット、視野率:約100%
倍率:約1.39倍/0.7倍(35mm判換算)
大きさ:117.8×66.2×55mm(幅×高さ×奥行)
重さ:約405g(バッテリー含)

価格:167,400円(税込)
発売日:2014年11月28日(予定)


 

 

ライカカメラジャパン
http://jp.leica-camera.com