ニコンイメージングジャパンは、ニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラ対応の大口径超広角単焦点レンズ「AF-S NIKKOR 20㎜ f/1.8G ED」を発売した。

「AF-S NIKKOR 20㎜ f/1.8G ED」は、焦点距離20mm、開放F値1.8の大口径超広角単焦点レンズ。
最新の光学設計技術により、高い解像力はもちろん、ナノクリスタルコートを採用し、フレアーやゴーストの発生を抑えたほか、EDレンズ採用で色収差の少ない高い描写力を実現した。

小型・軽量で携帯性に優れ、広い画角と美しいボケ味をいかした写真表現が可能。旅先での風景撮影や街中でのスナップ撮影、大きな建物の圧倒的な存在感を伝えたい時などに最適なレンズとなる。

●主な仕様
焦点距離:20mm
最大絞り:f/1.8
レンズ構成:11群13枚(EDレンズ2枚、非球面レンズ2枚、ナノクリスタルコートあり)
画角:94度(DXフォーマットカメラ装着時:70度)
大きさ:約82.5 mm(最大径)× 80.5 mm(レンズマウント基準面からレンズ先端まで)
重さ:約355g

希望小売価格:100,000円(税別)
発売:2014年9月25日