Kiiro Exhibition「SAKURA」が、EMON PHOTO GALLERYで開催される。

Kiiro氏は一貫してコスモスを追い続け、自ら撮った写真を使って創作活動を行うアーティスト。新作では2009年から続くコスモスの題材を一変させて、日本の象徴「桜」に着眼した。

被写体となったのは人の手が入らない山桜。撮りためた膨大なイメージ画像を使ってコラージュ。4メートルを超える二対の屏風作品の他、6作品を展示する。

本作品は東京・広尾で展覧会を行った後、京都国際写真祭「2017KG+」に巡回。会場は「安珍清姫の鐘」で知られる京都・総本山妙満寺(大書院)に移され、桜を望む大広間にてインスタレーション展を予定している。

ステートメント
一生はあっという間だろう。
桜吹雪の中で見上げた桜は力強く、
まるで雲の中でうねる龍の様に思えた。
ゴツゴツとした幹や四方から飛び出す枝は龍の鱗と手足。
隆起する幹は、天に昇る龍の体。
儚くも力強い、陰陽の美しさ。
思い出とともに花は散っていく。

消えていく記憶を思い出すように、
何百の写真を重ねては削り取っていく。
いつか終わるのを知りながら、
花咲くその一時のうつろいを楽しんでいる私だ。
 

展示会風景


 

展示会情報

EMON PHOTO GALLERY
http://www.emoninc.com/

ギャラリー名
EMON PHOTO GALLERY
住所
東京都港区南麻布5-11-12 TOGO Bld,.B1
開館時間
11:00〜19:00(土曜日は18:00まで)
日・月・祝休廊(5/5・6は臨時開廊)
アクセス
営団地下鉄日比谷線広尾駅1番3番出口 
徒歩3分