先月、念願の陸前高田ボランティアに行って来た。震災から早くも4ヶ月が過ぎやっとタイミングもバッチリ合い、初ボランティ活動!
深夜に東京を出発〜〜。8時間かけて東北道を北上し、いざ岩手へ!!
岩手は本当に美しい所。内陸部はのどかな田園風景が広がっていて、澄み切った小川が流れている。
ここで悲惨な災害が起こった事が嘘みたい。

しかし、何の前触れもなく景色は一変する。心の準備もないまま被災地に突入。
ほんの1メートル先はキレイな住宅街があると言うのに、その目の前は壊滅的被害地域。地形のほんのわずかな差が、命運を分けた事を目の当たりに見る。陸前高田市は岩手で最も被害が大きく、死者行方不明者は6月の時点で2142人にもなる。まるで原爆を落とされたかの様に、まっさらの状態で本当に何も無かった。
TVで見ていた光景と、現実とではあまりにもインパクトが違う。
あまりの喪失感で最初は写真を撮る気にもならなかった。でも、行かなければ分からない事、伝えなければいけない事があると思い写真を撮り始めた。
市街地は瓦礫撤去が大分進んでいて、至る所に立ちはだかる様に置いてある瓦礫の山々。毎日何万トンという瓦礫を近くのセメント工場で燃やしているんだって。アスベスト問題がある為、瓦礫近くは必ずマスクをする様に!! と言われた。ハエもまだまだ多い。
破壊された車の山々。被災者の方は車も失い、歩いて行動する事が多くなったと話していた。
グニャグニャになった消防署もあった。

さ、気を取り直して私達は目的地、陸前高田市横田地区へ! 市内の難を逃れた全ての小中学校の校庭にはびっしりと仮設住宅が建てられている。日中はもちろん校内で授業が行なわれているが、子供達が校庭で元気よく遊ぶ事は出来なくなった。

さてさて、炊き出しの準備を開始〜〜!! 200〜250人分の胃袋を満たすため、らでぃっしゅぼーやから沢山のお野菜を提供して頂いた。ベーグルもざっと200個強〜〜!! 準備中にわくわく待っていてくれてる仮設住宅の方々。
炊き出し準備中になんと陸前高田沖を震源とするマグニチュード7の余震があって、超〜〜〜ビックリした。なぜこのタイミング〜〜??!(涙)マジ、怖かったです。揺れは震度5強だったかな。ものすごい地鳴りが響きわたって、大地が吠えてるみたい。仮設住宅で休んでいた人も皆びっくりして外に飛び出して来た。東京では今や小さく感じる余震でも、被災地ではまだまだ大きな余震。怖いね。不安だよね。

そんな大変な状況に置かれながらも「どこから来たんですか?」「ご苦労様です」「ありがとうございます」と、仮設住宅にいる人、道ですれ違う人、地元の皆様からどこに行っても温かい言葉を頂く。しかも地元の子供達もとっても礼儀正しい! 向こうから挨拶してくれる。なんか、胸がぎゅっとした。自分がもし被災したらこんなに温かく人を迎え入れる事が出来るだろうか?

炊き出しは15時から始まり、メニューはバーベキュー(焼き肉、ホルモン焼き)、焼きそば、流しそうめん、ベーグルサンド、あんみつ!! こんなに食べれるのか??!!と思ったが、皆様完食でございます〜〜〜!!
沢山食べてもらって嬉しいね〜〜〜〜っつ!!
そして、子供達にはストリートパフォーマーのパフォーマンスや、ヨーヨー釣りなどのイベントも用意して大盛り上がり!!!!
ちょっと夏祭り気分だね。
つづきは、いよいよ私の今日のメイン仕事、メイクボランティアで〜〜〜〜すっ!!!!!

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▲陸前高田の様子です。

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▲炊き出しは完食して頂けました!

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▲子供達にも楽しんでもらえたようでよかった!