- 2018.03.11
Photographer「The Professional Voice」vol.9 井上浩輝
東芝の高性能なメモリカード「EXCERIA PRO」。
その魅力を様々なジャンルのフォトグラファーが伝える「EXCERIA Ambassador」へのインタビューシリーズです。
北海道の原風景や、キタキツネをはじめとする野生動物を撮影しているネイチャーフォトグラファーの井上浩輝さん。冬は最高気温が0℃以下という厳しい気象条件のもと、野生動物が見せる一瞬の表情をひたすら追い続けている。
編集部は2018年1月、北海道・美瑛でキタキツネの姿を追う井上さんに同行。気温−7℃で雪が降り積もる中で取材を敢行。「厳しい環境だからこそ、信頼できるメモリカードしか使わない」という井上さんに、野生動物を追う醍醐味から、EXCERIA PROを使用している理由までを訊いた。
Interview:坂田大作(SHOOTING編集長)
写真を撮りはじめたきっかけを教えてください。
デジタルカメラを始めて買ったのは2001年で、大学生の頃です。デジタル一眼レフを買うまでの9年間はコンパクトデジタルカメラを使っていました。
飛行機の写真を撮りたくて、2010年になって一眼レフを購入しました。写真に対して本気で興味を持ち出した頃がこの時期になります。これで飯が食えないかと。
2011年の震災後、多くの写真家たちがFacebookやTwitterで写真を投稿し始めた頃。この分野において、SNSに投稿される写真がまだ成熟していない時期でしたので、このネットの世界で「自分も写真家としてデビューできるチャンスがあるのでは」と思慮しました。
ただ、どうやったら写真家になれるのか、どういうパターンが最もスタンダードなのか僕はまったくわからなかった。一番大事なのは出自ではなくて「何を世の中に残すか」であったため、「今やるしかない!」って思いましたね。 何をやれば飯が食えるかを考えたときに、飛行機ではなく、風景でと。そうすると北海道という土地が一番いい、中でも美瑛が良いと考えました。この頃が2012年で一気に生活スタイルを変えました。
井上浩輝さん。
美瑛で風景を撮り始めていかがでしたか。
美瑛で写真を撮り始めて、「思っていたよりも簡単ではない」ということも、わかってきました(笑)。ただ僕の中ではまず「SNSを主戦場にしよう」という決意がありました。
SNSの中で勝つためにどうすればいいか、どうすれば求めている写真を撮影できるかを考えたときに、カメラのスペック的な部分よりも、やはりシャッターを切りたくなる「機会」や「チャンス」に集中しました。どれだけその場面に出くわすことが出来るかと。
しかし、SNSの特性を考えたときに、カメラやソフトウェアに関して、色々と研究しなければならない。例えば、画像を調整する必要がある場合、トリミングしたとしても、ノイズを目立たなくするにはどうしたらいいかとか、そういう研究もしていました。
井上さんの作品より。
キタキツネとの出会いを教えてください。
風景写真を中心に据えていましたが、美瑛は旭川空港まで近いので、飛行機の発着に合わせて航空写真も撮っていました。というのも、風景って朝・夕の光のいい時間、マジックアワーがあります。でも日中は時間が空くんですよ(笑)。その間事務所に戻るのは時間がもったいない。そこで飛行機を撮りにいくか、いい光になるまで現場で待っているんです。
そういう待機している時に現れたのが、キタキツネたちだった。「ああ、美しいなあ」と。それが僕にとって動物を撮る最初のきっかけです。
風景を撮るために出かけている間に、偶然キタキツネとの出会ったのですね。
そうなんです。大きなしっぽを動かしながら、しなやかなシルエットで走っていく姿は甘美な光景でした。
ただ、当時使っていたカメラのオートフォーカス(AF)性能が、あまり追従性に優れていなかったため、(フォーカスは)マニュアルで操作せざるを得ない撮影スタイルでした。そうやってマニュアルでピントを合わせながら、動くキタキツネを撮る練習をしているうちに、人に見せられるようなキタキツネの写真が徐々に増えていきました。「いつか、このキタキツネの写真を発表しよう」。そう考えていました。
風景写真や飛行機の写真もたくさん撮っていましたが、キタキツネの写真が、世の中で評価されるようなものになっているなら、それでまずデビューしようと。「キツネの人」という記号は、わかりやすいですから。
井上さんの作品より。
北海道でキタキツネを撮っている人はあまり多くはないですよね。
生態研究として、 キタキツネを追いかけている人もいますが、僕の写真は生態ではないので(笑)。「キツネが何匹子供産むか」よりも、生まれた5匹のキツネたちが「どれだけ美しい光景の中にいるか」「どれだけ幸せそうにしているか」そちらの方に興味があります。
SNSのフォロワーが増えることでどのようなメリットがありますか。
SNSで話題になったり、フォロワーが多いと認知度が高まっていきますから、そうなるとメディアが取り上げてくれたり、デビューのハードルがすでに一つクリアになっている、ということなんです。僕は日本の市場だけでなく海外も視野に入れていたので、それに関してもSNSとは親和性がいいと感じていました。
井上さんの作品より。
「東京カメラ部」という写真投稿サイトの2014年度の10選というのに選ばれました。それでフォロワーもさらに増えました。最初から応援してくれた方々も大事にしながら「今後、井上はどんな写真を撮っていくのだろう」ということに、ワクワクしてもらうために、撮影に傾注しました。
僕の事例は、新しいタイプの「写真家へのなり方」だったと思います。ただどんな方法で写真家になったのかは大した問題じゃないんです(笑)。「何を撮って、何を残すか」が一番大切なことだと思います。
三脚を立て、以前足跡を見つけた地点でキタキツネを待つ井上さん。
取材時はソニーα7 R IIIとEXCERIA PRO 256GB SDメモリカードを使用。
プロになるためのルートも多様化していますね。
それはインターネットやカメラの進化があったからなんです。かつてはフィルムで撮影したものを現像所に出して、あるいは自分で現像をして、見ることができるのは早くて1〜3日後でした。
今はすぐ見ることができますよね。でももっとすごい技術革新があったんです。一般の人も「写真が上手くなった」と自分で思っている人は多いのではないでしょうか。特にこの5年間に何があったか。
それは「スマホの進化」です。皆さんスマホで写真を撮るようになって、明らかに写真が上手くなった。なぜならあのディスプレイには「これから撮れるものが写っているから」なんです。一眼レフカメラで撮影する時は、撮れるものは見えていない。だから絞りやシャッターをどんな設定にすればいいか、自分の経験と知識から、値を設定してシャッターを押していました。
撮った後、背面液晶のモニターに現れるのを見て、トライ&エラーをしながら完成度を高めていくわけです。しかしスマホの背面にはトライ&エラーがない。これから撮るものが写っていますから。
僕にとってありがたかったのは、ソニーがEVF(電子式ファインダー)を搭載したカメラを発売したことなんです。ファインダーの中にこれから撮れるものが見えているわけです。一眼レフのように過去に撮れたものと対話をするのではなく、設定を含めて今から撮ろうとしているものが写っているから、そのままシャッターを切っていけばいい。これは上達が早くなります。上達というより、目指すゴールがすごいスピードで目の前に迫ってくる感覚、とでもいうのでしょうか。
技術を習得するために費やしていた時間や学ぶための授業料を、機械(カメラ)と機会(撮影)にあてればいいんです。これは革命的な出来事でした。SNSを利用しながら自分をアピールするには最高のタイミングだったと思います。
井上さんの作品より。
作品発表できるメディアは広がりました。撮影に関しては北海道に住んでいることで、よい写真を撮れる確率は高まりますね。
そうなんです。写真の聖地のように扱われている美瑛が家の近くで、飛行機を撮りたいと思えば、旭川空港まで車だと10分ほどで行けます。ディープな動物を撮りたい時は、道東、道北へすぐ出かけていけるので、旭川に住むこと自体が恵まれた環境だと思います。
井上さんの作品より。
キタキツネは、井上さんにとってどういう存在なのでしょうか。
キツネって、最初は僕にとってつかみ所のない動物でした。「いたっ!」と思って少し目を離すといなくなって、少し離れたところからスッと出てきたり。ひどい時は、僕の後ろから現れたり...。
あまりにも神出鬼没で近くに寄るとおしっこの匂いで臭いし(笑)、僕の中で気持ち悪い存在でした。でもある時、人間と犬がかくれんぼをするように、僕の車を使って、キツネとかくれんぼが出来たことがありました。
こちらが探すと向こうが隠れる。僕が隠れて見つかった時は大げさな動きをしてみせる、キツネがスッといなくなった時に僕が探していて、見つけた時に「見つけたぞ!」って大げさにリアクションするという、何か遊びが始まったんです。
さらにそのキツネは、僕に1回飛びかかってきたんです! 別に襲ってきたわけではなく、ジャレたんだと思うんです。もちろんそんなキツネばかりではないし、もしかしたら1000匹に1匹の個体かもしれない。でもここまで高度な知能を持っていることに面白みを感じました。だったらもう少し「彼らの生き様に迫ってみたい」と思うようになり、さらに「野生」という言葉が気になってきました。
人間からおやつ代わりのスナック菓子か何かをもらっている個体もいて「僕からも餌をもらえるのではないか」と、近寄ってくるのを見ると切なくなるんです。
牧場に住み着いたりしているのを見ると、人間と相当繋がりがある中で生きているんだなと。「果たして(このようなキタキツネは)野生なのか」と...。「野生の定義は何か」と考えざるを得ません。
井上さんの作品より。
ペットや家畜は生きるということを、人間に依存しているわけです。それ以外は野生のはずなんです。しかしその定義を考えていけば、人間と関わりあったことのない動物のみが野生であるかもしれないし、人間が保護した地域の中にいれば野生ではないとか。なぜならば人間が保護した段階で、人間と関わりがありますから。
そうなってくると「野生とは何か」と思うわけです。科学的に人間に依存していなければ、野生という言い方でいいのでしょうけど、キツネという人間の生活と密接な関係を持って生きている動物がいる中で、「野生」の定義がよくわからなくなってくるんです。
遭遇したキタキツネと撮影しながら徐々に距離を縮めていく井上さん。
動物と同じ目線で撮影するために地面ギリギリのローアングルでも狙う。
「半野生」という言い方をする人もいます。
野生のキタキツネを撮ってみたいと思って探しても意味がない。野生の言葉の定義をかえれば、美瑛近くにいるキタキツネは野生ではなくなるからです。しかしながら、僕の中での「野生のキツネ」とは何なのかをある程度決めておく必要があると考えました。その中で、僕を意識していないキツネの姿だったら、僕はそれを「野生」と呼ぼうと定義し、僕を意識しているキツネは野生ではないので、それらを「ポートレートキタキツネ」というシリーズとしました。
そんな風に、自分が撮るキツネを分類してみようと思ったら、今まで以上に撮りたいっていう気持ちが大きくなってきたんですね。
井上さんの作品より。
今回の取材で撮影できたキタキツネは、こちらを意識していますから、あれはポートレートキタキツネというシリーズ(位置付け)になりますね。
一方で、昨日僕が撮ったシルエットのキタキツネは、僕を意識しないで歩いていたものですから、野生のキタキツネと考えてよいと思っております。
野生のキタキツネを撮ろうとしても普段はなかなか巡り会えません。出会うため、撮影するためには、知識と経験が必要ですね。
例えば今日の撮影を例に挙げると、今日は雪が降ったばかりでキツネの足跡が見えません。でも僕は昨日、一昨日とこのあたりをうろうろ走っていて、どこにどんな足跡がついていたかを見て知っているわけです。
たくさん足跡があった中に、ズボッとジャンプしてネズミを獲った跡がある畑があれば、その近くにいるかもしれない。一方で、足跡があっても、いっしょにウサギの足跡があれば、ウサギを追ってそこを通過しただけかもしれない。そうすると翌日、そこを通る確率は低いなと考えるわけです。
そうやって僕は、どこを監視するのか、あるいは心当たりのある場所を数カ所巡回するのか、そういうことを考えます。夏の間は糞も探しますよ。キツネが何を食べているのかもわかります。例えばとうきびが含まれていれば、畑の中に入っているわけだからその場所では探さないとか。
車でそっと後をつけていけば、巣の中に入って行くところを見る時もあります。巣を使うのは春先から初夏が多いので「あ〜、あそこに入っていったな」と見つけたらその場所をチェックしておけば、撮影できる確率も高まります。
キツネの足跡や以前見かけた場所など、様々なポイントを巡回・待機する。
「最高の1枚」を撮るためには時間と労力を惜しまない。
現在、主に使われている機材を教えてください。
動物を撮る時は、ソニーのα9を使います。理由は高速連写とAFの速度が速いからです。一方で風景の写真を撮る場合は、できるだけ大きくプリントできるように、もしくはトリミングしやすいように、4200万画素のα7R IIIを使っています。
どちらもメモリカードには相当負荷がかかります。α9は20コマ/秒でとても速いので、2400万画素を1秒間に20コマ、確実に書き込んでくれないと、チャンスに撮り逃しが発生するんですね。
「ダダダっ」と撮っているうちに、急激に連写速度が落ちていく、でもその間に素敵なことが発生してしまう、それはあってはならないことなんです。連写している最中は撮影が絶対に止まってはいけないんです。
相手は動物ですから、いつ素敵なことが起こるかわからない。例えば飛行機なら、一定のコースを飛ぶので予想がつきますが、動物の写真だけは、いつ何をするかわかりません。その意味では「シャッターを切りたい時に切れる」あるいは「シャッターを押し続けていられる」これを実現するのは、メモリカードの性能次第です。そのためにも信頼できる高速なメモリカードが必要になってきます。
かつて色々なメーカーのカードを試しました。いかに安く、高速なカードが手に入らないものかと(笑)。でも書き込んでいる最中にエラーが起きるカードもあれば、家に帰ったらデータが読み込めないとか...。「フォーマットしますか」って、戻ってからアラートが出るほど切ないものはないです。過去にはデータ復旧ソフトを使って、救出できたものもあれば、まったく取り出せないケースもありました。
井上さんが実際に使っているEXCERIA PROのSDメモリカード。
北海道の苛酷な環境でも「EXCERIA PROは安心して使える」という。
メモリカードで、けっこう辛い経験をされてきたのですね。
さすがに安いカードは使ってはいけないんだと(苦笑)。そのような経験から、だんだんと信頼できるメモリカードにシフトしていきました。メモリカードって、それ自体で写真が上手くなるわけではないので、そこに対する投資を躊躇しちゃうんですね。でも撮ったあと、メモリカードにデータが残っていなければ、それは「撮れていない」のと同じで意味がないんです。
人生の中で「これはとんでもないものを撮った!」、「これは最高の瞬間が撮れた!」と思うこと、身震いする瞬間ってあると思うんですよ。僕は、その瞬間が今までの写真人生の中で何度かあります。その時に一番怖いのは「確かに"撮った"感触はあった」。しかし「データがちゃんと残っているのか?」ということなんです。これが怖い。
そのデータを安全に家に持ち帰り、すぐにバックアップを作らないといけない。これは必須です。その心配、リスクを下げることができるなら、信頼できるカードを揃えて持っていたいという思いは、徐々に大きくなってきました。
帰宅後はPCへ画像データをコピーし、バックアップをとる。
現在、EXCERIA PROを使われていますが、容量はどのくらいのものが多いですか。
256GBのSDメモリカードを使うことが多いですね。いざという時に撮れなくなっては困りますから。64GBでは撮影途中で一杯になることもあります。
データの記録方式も教えてください。
個人で撮っている時はRAWですが、納品の場合、RAW+JPEGで撮影して、そのまま使えそうな場合は、JPEGデータを渡して納品することもあります。
2400〜4200万画素クラスでRAW+JPEG記録は、カードに負荷がかかりますね。
かかります。動物と出会って見たとかではなく、動物と会ってそのポートレートを撮る場合、短ければ数秒で終わることもありますが、長いと5~10分かかります。
でも5~10分経ったら、僕はスッとその場から立ち去ります。いつまでも一緒にいないんです。それは人馴れしても困るし、もしストレスを感じさせてしまえば、次に会っても逃げていくかもしれないわけです。
128〜256GBの容量がないと、64GBだと10分持たなくて打ち止めになってしまうことがあります。長居しなくても、その間撮り続けているには大容量のカードじゃないと撮れなくなりますね。
撮影中の井上さん。
無音の中、キタキツネと会話を交わすように時折シャッターの音が響く。
EXCERIAのイメージを一言でいうとどういう言葉になりますか?
まったく問題が起きていないので、僕にとっては「カメラの一部」のような存在です。なんだろう、純正品に近いイメージです。取り立てて何か記録に関して気を遣うことが一切なくなりました。
使っていて、空気のような存在ですね。「EXCERIAを使っているぞ」という意識を感じさせません。
井上さんの作品より。
野生動物の撮影において、記録メディアに不安を感じずに撮れるのは重要ですね。
不安は「0(ゼロ)」ですね(笑)。そこにはカメラ本体の性能も上がってきている、ということもあります。でも上がれば上がるほど、記録に関してはシビアな状況になってきます。でもシビアな状況の中で、EXCERIA PROに関しては一度も困ることはなかったです。
最後に、アマチュアの人が動物を撮る際に野生ではなくても上手く撮るポイントってあるでしょうか。
できる限り動物と同じ目線でカメラを構えるのは基本ですね。あとは「光」ですね。直射日光があたるところでは、あまり撮らないようにするとか。木漏れ日の中で撮るとか、背景をできるだけシンプルな状況になるように意識して、動物の撮影に集中するとか、そういった点を意識すれば良くなると思います。
直射日光に当たると明るい所は飛びやすく、暗い所は沈みます。薄曇りはともかく僕は快晴の日などでは、日影以外はあまり撮らないようにしています。これから季節も春めいてきます。ぜひ「光」を意識して撮影してみて下さい。
東芝「EXCERIA PRO」シリーズ
高速連写・4K動画撮影対応のプロ仕様メモリカード
SDメモリカード:製品情報
http://www.toshiba-personalstorage.net/product/sd/sdxuc/index_j.htm
CompactFlash®メモリカード:製品情報
http://www.toshiba-personalstorage.net/product/cf/cfax/index_j.htm
「The Professional Voice」vol.9 井上浩輝 Photographer
1979年札幌生まれ。北海道をベースに「今を生きる光景」を撮っている。近時は、毎日のように神出鬼没なキタキツネを追い、「A Wild Fox Chase - ポートレートキタキツネ」として発表している。
http://northern-island-colors.com/
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