- 2017.10.13
Photographer瀧本幹也
2017年10月「FLAME/SURFACE」(キヤノンギャラリー S)、「Le Corbusier / Photographs by Mikiya Takimoto(ル・コルビュジエ)」(MA2 Gallery)というまったく違うテーマの写真展を同時開催する瀧本幹也さん。
映画「そして父になる」、9月に公開された「三度目の殺人」(共に是枝裕和監督)など、広告写真、CM、映画と活動の幅を広げている瀧本さんに、もう一つの軸である「作品制作」と、今回発表する二つの写真展についてインタビューした。
Interview:坂田大作(SHOOTING編集長) Photo:AYATO.
キヤノンギャラリー Sで開催される「FLAME/SURFACE」展から聞かせて下さい。まず撮影している被写体とテーマについて教えてください。
もともとは、2011年に発表した『LAND SPACE』から『GRAIN OF LIGHT』という流れがあって、その次に位置する作品になりますので、まずはそこからお話します。今回これまでの作品と大きく違う点で言うと、新作はすべてCanon EOS 5Ds R(以下5Ds R)で撮影しています。
作品制作でデジタルカメラを使うのは珍しいのでは。
そうですね。初です。はじめはいつもの通りフィルムで新作を制作しようと考えていたのですが、いい機会なので今回はデジタルで撮ってみようかと。キヤノンの方が最初の打ち合わせで5Ds Rを持ってこられました。そこからしばらくの間、お借りしたんです。
今まで作品や仕事の撮影でもデジタルカメラを使ってこなかったのですが、色々使っているうちに、「よく写るな」という印象を持ちました。今さら? かもしれませんが、特に暗い部分に強い。今までの僕の発想でいくと、スペースシャトルの打上げをフィルムカメラで撮っていたくらいなので、最新デジタルカメラの性能を体感し驚きました。
瀧本幹也さん。
少し経緯をお話しします。『LAND SPACE』という写真集は、文明の象徴としての宇宙事業、人類の最先端と太古からの地球の風景を対比で見せていて、地球を撮っているのだけど、「他の惑星」に見せたいくらいな撮り方をしていました。これなんか、火山が噴火して流れ出た溶岩の上に苔が再生しているんですね。この星が生きていることの象徴のような写真です。
『GRAIN OF LIGHT』は海を海らしく撮らない写真というか、海を「星」の現象として撮っています。地球外生物が地球に来た時に、「海ってこんな風に見えるのではないか」という捉え方。地球をサンプリングしていく感じ。人目線ではないんですね。緻密な探査写真の様にしたかったため、4×5や8×10のフィルムでの撮影を選択してました。
5Ds Rを手にいれて「さて何を撮ろうか」と考えた時に「地球の生命力を撮ったらどうなるだろうか」と考えました。「FLAME」と名付けた作品は、高温の火山ガスが地表面に噴出した時に、空気に触れ発火する、というものです。噴火しているわけではなく、硫黄ガスが常に噴出していてそれが自然発光するブルーファイア現象をとらえたものなんです。
これは種火みたいな感じなんだけど、よく見ると赤い部分もあってナウシカに出てくるオームのように見えますね。
大量にガスが噴出している場所もあります。
高温でしょうし、危険じゃないですか。
危ないですよ(笑)。発火するくらいガス濃度が高いので、ガスマスクをつけて撮影しています。
こういう状態です。
これは!ガスを吸い込んだら危険な場所ですね。
そうなんです。昼間もずっと発光し続けているのですが、蒼い怪しげな炎は夜にしか見えません。
恒星が光っているのは、化学反応が起きているからじゃないですか。地球の表面は冷えているからそこまでじゃないけれど、もともと内部にはマグマが煮えたぎり、地殻変動も常に起こっている。都会では錯覚しがちですが非常に不安定な大地の上にいるともいえます。
わかりやすいのが噴火活動だったり、ガスが噴出している場所ですよね。でもこれを撮りたい! と考えた時に、大判カメラだとかなり厳しい。とにかく煙がすごい。近づいて岩場の中に入っていかないと撮れないのだけど、そうすると煙にまかれます。熱いし、視界もゼロになります。
風向きで煙がなくなるまで待たないといけない。だけどずっとそこに待機していると、ガスマスク越しでも喉が痛くなってくる。この状況では、4×5だと機動力がないから無理なんです。硫黄の粉が積もって三脚すら立てられない場所もあります。5Ds Rならこの撮影に適しているだろうという、「機材からのモチーフ選び」という面はありましたね。
「SURFACE」について教えてください。
こちらは海のシリーズです。キヤノンギャラリーSでの展示では、会場の半分はこのシリーズで構成します。会場では大きなプリントも展示しますよ。「FLAME」とはまったく別の場所で撮影しています。
『GRAIN OF LIGHT』からの流れでもあるのですが、天地も縦横も関係なく展示します。海って、人の目線の高さで見ているのが一般的な「海のイメージ」ですよね。これはそういう視点ではなく、探査写真として考えると、別の生物が初めて地球にきた時に、どっちが上下とか、関係ないじゃないですか。海という存在、現象を捉えようとした時に、天地はないんじゃないかと。
宇宙からみたら、球体だから天地はないわけですね。
地球の引力で地表に張り付いている水。いわゆる海でなく「海の存在する星」としてとらえています。
今回の『FLAME/SURFACE』展は、起承転結のある写真ではないです。何億年も変わらなくガスが出ていたり、海があって「星」としての活動が継続している途中を切り取っているので、ピークを作りづらい(笑)。会場では作品のサイズや展示方法に工夫をこらしているので、楽しんでいただけると思います。またEOS C300 Mark IIで撮影した映像もプロジェクションする予定です。
キヤノンギャラリーSのモックで展示をシミュレーション。
「FLAME」シリーズの写真は、ガスを撮っているのに星雲(宇宙)にも見えます。
できるだけ固定観念を持たないで観てほしいですね。
チャールズ・イームズが1977年に発表した「POWERS OF TEN」という映画と本があります。1m×1mの範囲を真上から撮影したシーンからはじまり、ゆっくりとカメラが上昇。10のべき乗(10n)」でどんどん宇宙の彼方まで広がっていき、今度はズームして最後は人間の細胞を通り越して、粒子までたどり着く、というものです。僕はこの本が好きで、そこからの発想もあるかもしれません。
『FLAME』の写真は星雲にも見えますよね。でもこの光源自体は「地球の星としての輝き」なので、スケールが違うだけで「宇宙を観ている」とも言えるわけです。
これが会場で大きく展示する作品です。海ですが、炎のようにも見えますよね。
展示用のフレームは、いま作っている最中です(9/16取材時)が、こんな感じです。
鉄ですか? 質感もざらっとしていますね。
火山と海がモチーフなので、「火山灰」とか「溶岩」が固まったイメージを意識しています。特大サイズも作るのですが、本当の鉄で作るとすごく重たくなりますよね。これ実はアルミフレームなんです。
アルミに加工してニュアンスをつけたいなと探していたら、江戸時代からある「朧銀塗(おぼろぎんぬり)」という漆の「変わり塗り」手法が新潟にあるんですね。その職人さんにたどり着いたので、フレーム処理を依頼しました。塗っては削って塗っては削って、その作業を12回以上繰り返して、この絶妙なニュアンスが生まれています。
見た目は金属に見えますね。
会場は作品をスポット光で照らすので、フレームはほとんど見えないと思うのですが、この記事を読んで頂いた方にはそこも見てほしいですね。
同時期に開催する「「Le Corbusier / Photographs by Mikiya Takimoto(ル・コルビュジエ)」展について教えてください。コルビュジエは以前から好きだったのですか?
そうです。以前『BAUHAUSE DESSAU』の写真集も出版していますが、コルビュジエの建築や家具も好きです。
このメインビジュアルとして使用しているカットは、ガラス越しに撮っています。コルビュジエが設計した「ラ・ロッシュ邸」という建物の中から、コルビュジエがこの場所に立って「おそらくこういう風景を見ていたであろう」という想定のもと、彼を思い浮かべながら、カメラの高さもコルビュジエの目線あたりにして撮ったものです。
コルビュジエの建築写真ではなく、「建築物の中から撮っている風景」なんです(笑)。
これは、室内のカーテンを上から撮っています。
一瞬、何かわかりませんでした(笑)。
コルビュジエが当時感じたであろう「光」を追体験して撮影しています。
こちらはMA2 Galleryで開催するための撮り下ろしですか。
そうです。この展示用に撮り下ろした作品です。昨年と今年にフランスへ撮影に行きました。ガラス越しの2点に関しては、少し絵画的な感じもイメージしながらキャンバス地のペーパーにプリントしています。
コルビュジエ展の作品に関しては、組写真的な作り方でも展示する予定です。このような感じです。
この形で、一つの作品として展示するのですね。
そうです。なぜそうしたかと言うと、ロンシャンの礼拝堂も、中から見ると色のついたガラスが入っているんです。そうすると、中から様々な太さの光が入ってくるんですね。
こういう幾何学的な見せ方がコルビュジエ建築の特長の一つなんです。それを写真のフレームの中でも幾何学構成をしてみようと。中には敢えて同じ写真を入れているものもあります。サヴォア邸の同じ場所を撮っているのだけど、縦位置と横位置、フレーミングを少し変えた写真で構成したり...。
こちらはブラジル学生会館で撮ったものです。
床の素材が、艶のある自然石なんです。その向こうがわに、色のついたガラスがはめ込まれています。おそらくコルビュジエは、ステンドグラスそのものよりも「色が反射した床」を見せたかったのではないかなと...。勝手な僕の想像なんですけどね。床の石そのものにテクスチャーがあるので、もわっとしたニュアンスで反射するんです。油絵的な効果をねらっている気がしました。
9点の組写真もあります。これはモノクロのネガフィルムで撮ったものを、プリントする際に、引き伸ばし機にフィルターをセットして、カラーペーパーに焼いています。
コルビュジエの好みの色を抽出して、暗室で再現しました。壁面の色や、ラウンドした柱など、コルビュジエのこだわりポイントを機能だけではなく、光を受けるとより美しくみえるものとか。それぞれの色は、コルビュジエが建築物に使う色の配合があって、それを意識しながらプリントしました。こちらは会場でのお楽しみということで(笑)。
宇宙的視点の「FLAME/SURFACE」、建築家の視点を想像した「Le Corbusier / Photographs by Mikiya Takimoto」はまったく違う作品なので、ぜひ両方とも会場でプリントを見て頂きたいですね。
瀧本幹也写真展「FLAME / SURFACE」 会場:キヤノンギャラリー S
会期:2017年10月12日〜11月27日
住所:東京都港区港南2-16-6 キヤノン S タワー 1F
時間:10:00~17:30(日・祝日休)
トークショー 日時:2017年11月11日 16:00~17:30
ゲスト:上西祐理(アートディレクター)
会場:キヤノンホール S
申込方法:事前申し込み(先着順予約制・参加無料)
http://cweb.canon.jp/gallery/archive/takimoto-flame/index.html
Le Corbusier / Photographs by Mikiya Takimoto 写真家・瀧本幹也によるル・コルビュジエ建築の写真
会場:MA2 Gallery
会期:2017年10月14日〜11月4日
住所:東京都渋谷区恵比寿3-3-8
時間:12:00~19:00(日・月・祝日休)
http://www.ma2gallery.com/current.html
瀧本幹也 Photographer
1974年愛知県生まれ。94年より藤井保氏に師事。98年に写真家として独立し、瀧本幹也写真事務所を設立。
広告写真をはじめ、グラフィック、エディトリアルワーク、自身の作品制作活動、コマーシャルフィルム、映画など幅広い分野の撮影を手がける。
主な作品集に『LAND SPACE』(13)『SIGHTSEEING』(07)『BAUHAUS DESSAU ∴ MIKIYA TAKIMOTO』(05)などがある。また13年からは映画の撮影にも取り組む。自身初となる『そして父になる』(是枝裕和監督作品)では第66回カンヌ国際映画祭コンペティション部門審査員賞を受賞。15年には『海街diary』(是枝裕和監督作品)で第39回日本アカデミー賞最優秀撮影賞を受賞。東京ADC賞、ニューヨークADC賞 GOLD、カンヌライオンズ国際広告祭 GOLD、ACC グランプリ、日経広告賞グランプリ、ニューヨークCLIO AWARDS GOLD、ロンドンD&AD YELLOW PENCILなど、国内外での受賞歴多数。福山雅治主演・是枝裕和監督作品「三度目の殺人」の撮影も担当している。
http://mikiyatakimoto.com/
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