- 2016.01.29
Photographer笹口悦民
プロフォトグラファーにとって最高の瞬間を切り取る行為は、失敗が許されないビジネスの世界であり、また作品撮りは一期一会、二度と巡り会えないかけがえのない記録でもある。
デジタルカメラが全盛の現在、写真データを記録する「メモリカード」は、非常に重要な役割を担っている。東芝のメモリカード「EXCERIA PRO」シリーズは、容量、転送速度、スピードクラス等で、プロの厳しいニーズに応える製品をラインアップしている。
様々なジャンルで活躍するプロフォトグラファー達に、写真に対するこだわりから、機材選び、東芝メモリカードの使用インプレッションまでをインタビュー。
第三回は、ファッションやビューティーなどの広告を中心に、『VOGUE』など国内外の雑誌で活躍する笹口悦民さん。ファッションのイメージが強い一方で、物語性を感じる独特の世界観を持った作品も数多く発表し続ける笹口さんに、話を伺った。
Interview・text:編集部・Noriko Fukuda / Photo:Masashi Kuroha / Hakone 04(「笹口悦民写真展 無言の恍惚」より)
Untitled 06 / Hakone 04(「笹口悦民写真展 無言の恍惚」より)
ファッションフォトに興味を持たれたきっかけは何ですか。
10代の頃からずっとファッションに興味を持っていました。でも田舎育ちで、ファッションフォトグラファーという仕事を全然知らなくて。大学ではファッションとは関係ない経済学部で学んでいたのですが、偶然にもブルータス編集部の学生アシスタントになることができたんですよ。
『BRUTUS』ではどんな経験をされましたか。
特集主義の媒体なので、号ごとに特集内容ががらりと変わります。それこそ風俗嬢からハイエンドなファッション、車、時計など、ジャンルの振り幅がすごく広い。様々な被写体の撮影を経験したことで、すごく勉強になりましたね。
多彩な撮影現場を見ることができたのもすごくよかった。当時の『BRUTUS』はいろんなフォトグラファーが撮影を担当していて、操上和美さんや冨永民生さん、三好和義さんなど、そうそうたる方たちの現場を体験することができました。タイプの違うフォトグラファーの撮影を見たことで、興味の範囲が広がりましたね。
様々な経験を重ねた中で、やはりファッションを選ばれたのですね。
ファッションへの思いはぶれませんでしたね。ブルータス編集部を辞めた後は、安部英知さんのアシスタントとして、みっちりとファッションフォトを学びました。
笹口悦民さん。
フィルムの頃は、4×5in判でファッションを撮られていましたよね。
そんなときもありましたね! 4×5in判で撮るときはフィルムの枚数が限られているので、10枚しか撮らなかったんですよ。撮影前にライティングもモデルの動作もある程度決めてしまうので、撮影中の偶然性というのはまったくなかった。演出するというか、「舞台をつくって、そこでどうするか」ということを重視していました。
その考え方はいまでも一緒で、偶然を求めて撮ることはほとんどなくて、セットアップした状態で撮ることのほうが好きですね。セットアップした中で、モデルの表情を引き出していく。その集中力や緊張感を大切にしたい。だから風景写真を撮るときも、最初から撮りたい画があって、ひたすら良い光がくるのを待つという感じなんですよ。スナッピーな撮り方をすることってほとんどないですね。
MOOK本『女優美学』では、数多くの若手女優を撮られていますね。
ファッション撮影と女優さんの撮影では、「女性を撮る」という点では同じですが、「気持ち」の部分はまったく違います。ファッションの場合、自分の世界の中で完結できますが、女優さんの場合は相手が主体になるので、「相手がどうやって動くか」とか「どう演出するか」ということを考えながら撮っています。女優さんとセッションする感じといえばわかりやすいかな。
「この人はこう撮りたい」というのはあまりなくて、どちらかというと引いていたいタイプ。相手の演技を記録したいんです。でも自分の撮りたい世界はあるので、彼女たちに自由に動いてもらいながら、どうやってそこに導いていくかということを常に考えながら撮っています。そこが撮れないと、自分の写真ではないですから。
Untitled 27 / Musashigawabeya(「笹口悦民写真展 無言の恍惚」より)
作家活動をするようになったきっかけを教えてください。
作家になろうと思って作家活動をしているわけではなくて、「良いものを撮りたい」という思いでやり続けてきたことで、「笹口悦民写真展 無言の恍惚」の開催につながりました。仕事でも作品撮りでもテーマ性やメッセージ性を大事にしているので、被写体が何になろうと見え方はフラットなんですよ。
今回の写真展は組写真での展示でした。
一見、関係がないように思われる写真を組写真にしていますが、僕にとっては美的感覚のラインが同じ作品を並べています。たとえば、女性がペディキュアを塗っている作品は『VOGUE』のビューティー特集号の表紙ですが、組み合わせた相撲の作品と感動したポイントが一緒でした。手法も被写体もまったく違う作品ですが、琴線に触れる部分が同じだったから、この2つを組写真として見せたいと思ったんです。
被写体ではなく、メンタルな部分が同じ作品を並べているということですね。
昔の写真家も被写体で区別してないですよね。僕はアーヴィング・ペンやリチャード・アヴェドンが好きなのですが、彼らはドキュメンタリーも撮れば、スティルライフも撮るし、『VOGUE』などでファッションフォトも撮っていた。彼らのような感覚でいたいというか、彼らの感覚のほうがよくわかります。
トリッキーな展示方法ですが、「なぜ、この2点がセットになっているんだろう」などと面白がって、ゆっくりと鑑賞してもらえるとうれしいですね。
Untitled 18 / Untitled 17(「笹口悦民写真展 無言の恍惚」より)
この写真展のコンセプトはどのように決められましたか。
開催する1年以上前から何度もミーティングを重ねました。生い立ちからインタビューしてもらい、僕がやりたいことを客観的に掘り下げてもらったんです。
"客観的"というのがポイントなんですね。
自分の考えだけで決めると主観的になって人には伝わりにくい。これがギャラリーくらいの広さであれば、個人の思いだけでもいいと思います。でも彫刻の森美術館くらいの広大な会場では、展示数も200点近くになりますし、入場料も取ります。
第三者の人に噛み砕いて分析してもらい、誰が観ても「美しい」とか「わかりやすい」とか「居心地が良い」などと思ってもらえる、客観視された内容にしたかったんですよ。
今回は、写真だけでなく「言葉」で伝えることにも重きを置かれていますね。
観る人にとっては「言葉」も大事な要素だと思ったからです。日常的に写真に関わる人なら、ある程度、客観的に観ることができますが、一般の人はそういうわけにはいかない。だから、作品に"取扱説明書"のような言葉をつけたらどうかなと思ったんです。"取扱説明書"がついた写真展なんて、珍しくて面白いかなって。
写真展では〈気配〉〈距離〉〈質量〉〈透明〉〈輪郭〉と5カテゴリーに分けて展示していますが、普段はそんなことを考えながら撮っているわけではありません。でも言葉で説明することで、より鑑賞が深くなり、楽しんでもらえたらうれしいですね。
一つひとつの作品に対して、想像を一歩先に進めることができそうですね。
美術館は公共の場なので、アートに対する理解を深めるとか、新しい面白さを提供するといった、文化的な側面を持たせたかったというのもあります。
何回か来場客に混ざって会場をまわってみたのですが、みなさん、ちゃんと楽しんでくれていてすごくうれしかったですね。写真展に来ているのに、花の作品を観て「これ、CG?」なんて面白い反応をしてくれて(笑)。プリンティングの精度が良くて、あまりにもディテールの密度が高いから、CGのように見えたのかもしれませんね。
EXCERIA PRO のCF(左)とSDメモリカード。
デジタルカメラを使い始めたのはいつ頃ですか?
けっこう早い時期から使い始めましたが、仕事で使えると思えたのはリーフのデジタルバックからです。それまではフィルムカメラで撮ってスキャンしていました。自分でネガプリントをしていたので、階調表現に対する強いこだわりがあったんですよ。
いまは仕事ではハッセルブラッドを使うことが多いですが、ロケなどフットワークを軽くしたいときには35mmのデジタルカメラを使っています。撮影方法としてはテザー撮影が多く、PCとメモリカードに同時にバックアップしていますね。
メモリカードのみでスタンドアップで撮ることもありますか。
風景を撮るときは全部そうですし、個人の作品など自由に撮っていい場合は、スタンドアップで撮ることが多いです。人に見せる必要がないのでテザー撮影もしません。
メモリカードに求めることは何ですか。
一番は安定性です。最初はプロショップの薦めで購入したメモリカードを使っていましたが、1年程前から東芝の「EXCERIA PRO」を愛用しています。
「EXCERIA PRO」の印象を教えてください。
基幹部品のメモリが、東芝の自社工場で生産されているので安心感がありますね。フォトグラファーにとってメモリカードは非常に使用頻度が高いものだし、撮影ごとに必ずフォーマットするので安心して使えるのが一番です。
Untitled 37 / Untitled 38(「笹口悦民写真展 無言の恍惚」より)
メモリカードにまつわるトラブル経験はありますか。
海外ロケ時に盗難に遭ったことがあります。ロケバスが車上荒らしに遭って、すべての機材を盗まれてしまいました......。幸い、撮影したすべてのデータのバックアップを手元に持っていたので、なんとかなりましたが。
バックアップは大事ですね。
すごく大事! 二重、三重にバックアップをとっておく必要性を改めて感じました。だからロケのときも、なるべくすぐにバックアップをとるようにしています。撮影の合間や休憩のときは必ずバックアップ作業をしますよ。
「EXCERIA PRO」を使ってみて、PCにバックアップするときの転送速度の速さには驚きました。大量のデータを転送してもストレスを感じなかった。バックアップの待ち時間って他の作業ができないので、時間短縮になっていいなと思いました。
撮影前に毎回フォーマットを行うということですが?
撮影のパフォーマンスを上げるために、撮影前には必ずフォーマットしますね。ただ、フォーマットを繰り返すことでメモリカードの耐久性も徐々に落ちていきます。メーカーの保証期間を買い替えの目安にして、必ずバックアップをとっておくのをお薦めします。
Yuri Ebihara with Graff Diamonds / Krabi, Thailand 01(「笹口悦民写真展 無言の恍惚」より)
今後の活動予定を教えてください。
もっとアートな方向をやりたいと思っていて、写真でも映像でも僕の持ち味を活かせるものを撮っていきたいです。今度、映画で撮影監督を務める予定なんですよ。あと、花が枯れていく様子を動画と静止画で見せる作品プロジェクトも動き出したところです。
これからもクオリティを大事にしていきたいということですね。
僕が撮る意味はそこにしかありませんから。だから、クオリティのためなら最新機材やテクノロジーを積極的に取り入れてきました。機材やテクノロジーで表現がよくなるのであれば、これからもどんどん取り入れていきたいと思っています。
メモリカードは、クオリティを追求する姿勢を陰で支えてくれるもの。いくら書き込み速度が速くても、信頼して使えないメモリカードでは意味がないんです。ジャパン・クオリティの「EXCERIA PRO」の安定性なら、撮影に集中することができる。これからも支えてもらいながら、クオリティにこだわっていきたいです。
「笹口悦民写真展 無言の恍惚」
日時:2015年11月21日(土)〜2016年2月14日(日)
場所:彫刻の森美術館 緑陰ギャラリー
開館時間:9:00〜17:00(年中無休・入館は閉館の30分前まで)
入館料:大人1,600円/大学・高校生1,200円/中学・小学生800円
http://www.hakone-oam.or.jp/specials/2015/silentenchantment/
東芝「EXCERIA PRO」シリーズ
高速連写・4K動画撮影対応のプロ仕様メモリカード。
SDカード:製品情報
http://www.toshiba-personalstorage.net/product/sd/e2pxc/index_j.htm
CFカード:製品情報
http://www.toshiba-personalstorage.net/product/cf/ex/index_j.htm
笹口悦民 Photographer
1970年、北海道生まれ。法政大学経済学部卒業。ブルータス編集部アシスタントを経て、写真家 安部英知氏に師事。国内外においてVOGUE、ELLE、Harper's BAZZARなどの雑誌、ファッション・ビューティー広告を数多く手がける。パルコミュージアム、ギャラリー・ルデコ、海岸通ギャラリー・CASOにて写真展を開催。2013年、写真集『通学路』発売。東京カレンダーMOOKシリーズの『女優美学』にて、日本を代表する若手女優を独特の世界観で撮影し、好評を得ている。2014年、「攻殻機動隊 ARISE border:less project」でショートフィルム「FORESEEING 2027」の監督、撮影監督を務める。
www.sasaguchi.com
- 2018.06.29 「SHOOTING PHOTOGRAPHER + RETOUCHER FILE」連動企画 レタッチ、CG表現の現在とこれから
- 2018.06.25 「脳よだれ展2018」制作メンバー座談会
- 2018.04.18Photographer / Image Director shuntaro
- 2018.03.17Photographer 宇佐美雅浩 「Manda-la in Cyprus」
- 2018.03.16 Art Potluck(アートポトラック)緊急座談会
- 2018.03.11Photographer 「The Professional Voice」vol.9 井上浩輝
- 2018.02.18Timelapse / Hyperlapse Photographer 「The Professional Voice」vol.8 清水大輔
- 2018.01.24Photographer 皆川 聡
- 2017.12.26Photographer 「The Professional Voice」vol.7 小川晃代
- 2017.11.27Photographer 「The Professional Voice」vol.6 土屋勝義
- 2017.11.10Photographer 星野耕作
- 2017.11.07Photographer 「The Professional Voice」vol.5 島田敏次
- 2017.10.13Photographer 瀧本幹也
- 2017.09.22Photographer 「The Professional Voice」vol.4 桃井一至
- 2017.09.15Photographer 「The Professional Voice」vol.3 勅使河原城一
- 2017.09.11Photographer 「The Professional Voice」vol.2 安澤剛直
- 2017.08.28Photographer 「The Professional Voice」vol.1 池之平昌信
- 2017.08.10Photographer 酒井貢
- 2017.07.27Photographer 中野敬久
- 2017.06.25Photographer 橋本英之
- 2017.03.16Photographer 奥 彩花
- 2017.02.17 EXCERIA Ambassador Member's Talk
- 2017.01.25写真家/ビジュアルアーティスト Nozomi Teranishi
- 2017.01.17Photographer 富取正明 _
- 2016.12.26Photographer 富取正明
- 2016.10.31メイキング 堀内誠 × 佐藤豪
- 2016.10.15特集 堀内誠 × 佐藤豪
- 2016.07.04映像作家 柘植泰人
- 2016.04.15Photographer 舞山秀一
- 2016.03.14Photographer 伊藤彰紀
- 2016.02.19Photographer 青木倫紀
- 2016.01.29Photographer 笹口悦民
- 2015.12.16Photographer 大浦タケシ
- 2015.11.19Photographer 山本彩乃
- 2015.11.06Photographer ND CHOW
- 2015.10.14Photographer Fumito Shibasaki
- 2015.09.30Photographer 谷口 京
- 2015.09.13Photographer 角田みどり
- 2015.08.03Photographer shuntaro
- 2015.07.22Photographer Hasselblad × 西村一光
- 2015.05.14Photographer 上田義彦 / A Life with Camera
- 2015.03.20 LUX STYLING SERIES
- 2015.03.01Photographer 広川泰士
- 2015.02.26Photographer 宇佐美雅浩
- 2015.01.14Photographer HAYATO
- 2014.09.18Photographer 三戸建秀
- 2014.07.24 iino mediapro「Shooting in English」BOOK
- 2014.06.09Photographer 佐藤倫子
- 2014.05.27 映像作品「Natto Beauty × cutters」座談会
- 2014.03.25Photographer 魚住誠一
- 2014.03.12Photographer 近藤泰夫
- 2014.03.10Photographer 安澤剛直
- 2014.02.26Photographer 薄井一議
- 2014.02.05Event 『INFINITY VS. ~僕らとたった一人のモナ~』展
- 2014.01.30Photographer 太田好治
- 2014.01.16Photographer 小林伸幸
- 2014.01.09Photographer 蓮井幹生
- 2013.12.03photographer 栗林成城
- 2013.11.15Photographer 八木 規仁
- 2013.10.21photographer 秦 義之
- 2013.09.18Photographer 青木健二
- 2013.09.01Photographer 伊藤 之一
- 2013.08.30Photographer 伊藤 之一
- 2013.08.27Photographer 薄井一議
- 2013.08.09Photographer 伊藤 之一
- 2013.08.07 DZ-TOP
- 2013.06.28代表取締役/マネージャー・プロデューサー インタースタジオ 園江 淳
- 2013.06.20Photographer 渡邉 肇
- 2013.05.28 10TH ANNIVERSARY SPECIAL EXHIBITION「VISION」
- 2013.05.21Photographer 太田好治
- 2013.05.08Photographer 舞山 秀一
- 2013.05.07Photographer 舞山秀一
- 2013.05.01株式会社ピクトリコ 清藤禎樹
- 2013.03.27Photographer 大和田良
- 2013.02.08Photographer TAKAKI_KUMADA
- 2012.12.13photographer 鶴田直樹
- 2012.10.23 株式会社テール 千々松 政昭
- 2012.10.16photographer Alejandro Chaskielberg
- 2012.10.09photographer ND CHOW(アンディ・チャオ)
- 2012.07.08株式会社ライトアップ 横川哲哉
- 2012.06.22アートディレクター 梅沢篤
- 2012.06.06アートディレクター 千原徹也
- 2012.05.10特集 JAPANESE HAIR BEAUTY SHOOTING
- 2012.03.19Photographer 勅使河原城一
- 2012.01.10photographer 伊藤之一
- 2011.12.22DNPフォトルシオ 川口和之
- 2011.12.14特集 3D Hair Beauty Shooting
- 2011.12.05Photographer MICHAEL THOMPSON
- 2011.10.21特集 Love4 Skin Beauty
- 2011.10.03Photographer 宮地岩根
- 2011.09.20株式会社館岡事務所 佐藤佐江子
- 2011.09.07Creator Weiden+Kennedy Tokyo & DYSK
- 2011.08.26デジタルカメラマガジン編集長 川上義哉
- 2011.08.09イイノ・メディアプロ 増田昌大
- 2011.07.13photographer 上田義彦
- 2011.07.11株式会社スタジオD21 中田輝昭
- 2011.06.21Photographer 佐分利尚規
- 2011.06.21Photographer 富田眞光
-
「SHOOTING PHOTOGRAPHER + RETOUCHER FILE」連動企画 レタッチ、CG表現の現在とこれからビジュアル・コミュニケーションがどうのようになっていくのか、レタッチ、CG表現の「現状と未来」を語ってもらった。
-
テーマ作りから具体的なビジュアル制作の苦労と面白さ、見る人の脳内にその欲求を掻き立てる「脳よだれ展2018」の見どころを訊いた。
-
Photographer / Image Director
shuntaro「ドローン・ライティング」は 選択肢の一つとして当たり前になっていくと思う