- 2015.07.22
PhotographerHasselblad × 西村一光
Model:武田紗季(palet) HM:宇田川たかひろ Retouch:芳田賢明 協力:荒井敏郎(TOKYO IDOL NET)
「Hasselblad(以下ハッセルブラッド)」は、1841年創業の老舗カメラメーカー。数々の名機を世に送り出したハッセルブラッドが、現在最も力を入れているのが、ボディとデジタルバックが一体型の中判デジタルカメラH5Dシリーズだ。
無料で提供されるテザリング・画像処理ソフト「Phocus」や、豊富なレンズ群も魅力。「中判デジタルは高価」というイメージがあるが、4000万画素CCDセンサー搭載のH5D-40は100万円台前半という価格で販売されている。
今回、そんなハッセルブラッドの中判デジタルカメラをH3Dの頃から使用しているフォトグラファーの西村一光さんに撮り下ろしを依頼。広告から雑誌、Webまでポートレートを中心に活動する西村さんにとって、「ハッセルブラッドを使う意味とは何か」、「なぜ中判デジタルなのか」を訊いた。
西村さんは、ハッセルブラッドの中判デジタルH5Dのユーザーですが、最初に購入しようと思われたきっかけから教えてください。
自分が現場でロケアシを始めた頃は、必ず中判か大判のフィルムカメラだったので、ポラを切って確認、撮影中は素早くフィルムチェンジをして...というフローですね。中判カメラを使うのが当たり前の環境だったんです。
それが、いざ自分が独立して撮影を始めた頃には、35mmのデジタル一眼レフが主流になっていた(笑)。中判デジタルカメラなんて高くて買えないですし、最初に買ったニコンD2Xも40万円位だったかな。相当がんばってレンズ含めて買いました。
それで、しばらくタレントのポートレートや取材撮影等をしていました。2年位経った時に、パンフレットの見開きの仕事がありまして、当時「1200万画素クラスの手持ちのカメラでは画素数が足りない!」ということになり、2000万画素クラスの中判デジタルカメラが200万円位になっていて、それなら「頑張ったら買えるんじゃないか」と思って興味を持ったのが最初ですね。
やはり金額面が大きかったですね。いくら欲しくても、500万円はいきなり買えませんから。
西村一光さん。
そのパンフレットの仕事はどうされたのですか。
結局35デジタルで撮影したのですが、画素数が足りなくて苦しかったですね。デザイナーさんもこだわる方だったので、画素数に合わせてデザインを変えたり...、もちろんトリミングもしませんから、撮影時のフレーミングにも気を遣いました。
緊張する仕事で、一杯一杯でした。「やっぱり中判があったらいいなあ」と思いましたね。
実際に購入するのはその後なんですね。
はい。その仕事の後くらいに、確かリファービッシュ品だったのですが、2000万画素クラスが120万円位で、別メーカーの製品情報が入ってきたんです。
ただショップの方にも「今後を見据えたら、3000万画素クラスを買った方が、長く使えるのでは」というアドバイスを頂きました。
僕がアパレルも撮っていたので、2000万画素クラスで洋服のモアレが出るのを考慮すると、やはり3000万画素クラスがよいかなと。それで他社も含め、中判デジタルを色々テストした結果、ハッセルブラッドのH3Dを、80mmレンズ付き約250万で購入しました。
当時、どの中判デジタルでも35デジタルよりも圧倒的に画質が良かったので、決め手になったのは、むしろハッセルブラッドのボディでした。手に馴染む感じとか、レスポンスとか、全てにおいてしっくりきたというか...。「ハッセルブラッドだったらいい写真が撮れる!」って、思いましたね。
H3Dを購入後に何が変わりましたか。
大きな仕事をそんなにしていたわけではないですし、取材の仕事とか色々やっていましたから35デジタルを使いつつ、ハッセルブラッドでは作品撮りばっかりしていました。
当時はPCの処理速度含め、デザー撮影の環境が今ほどよくなかったので、ノートPCでも画像は取り込めましたが、重要な撮影ではMac Proを持ち出していたので、少し大変でした。
その後、H5Dも導入されたのですね。
そうです。僕はフェーズのデジタルバックも持っているんですが、それもボディはハッセルブラッドなんです。ハッセルの方がすごく進んでいたと言うか、H1の頃から機能的には熟成されていた気がします。
使用感も大きく変わらず、テザー撮影のスピードも進化しているので、今はH5Dがメイン機種になっています。
本番撮影中の西村さん。
現場撮影では一般的に35mmのデジタル一眼レフカメラが主流ですが、西村さんにとって「ハッセルブラッドのデジタルカメラを使うメリット」はなんでしょうか。
僕はタイプ的に、何でも「先に投資するタイプ」です。ストロボもブロンカラーのフルセットで揃えました。
ブロンカラーも高いですよね。
高いです(笑)。ジェネ+ヘッド3灯で150万円位します。ブツ撮りもちゃんとやりたいなと思って買ったら、ブツ撮りの仕事も増えてきたんです。
ハッセルブラッドもそうで、独立した当初から「中判を使うようなフォトグラファーになりたい!」という強い気持ちがあった。そのためにはお金の問題よりも、まず持っていないと使えないですよね(笑)。ハッセルブラッドのクオリティを活かした作品撮りもできない。だからこそ購入しました。
当時はまだこのカメラを使えるような仕事がなかったので、作品撮りばっかりしていました。レンズもそんなに揃えられなかったですし...。ただハッセルブラッドで撮った作品を見せているうちに、「そういうレベルの写真も撮れるんですね」ということで認知されて、徐々に仕事の幅が広がっていきました。
それは「質感描写においての違いでしょうか。
これはすごく言葉で言い表しにくいのですが、「ハッセルブラッドで撮った写真と35デジタルの写真は違うもの」なんです。
それがユーザーしかわからない、伝えるのに苦労している部分です。
35デジタルも5000万画素まできていますが、画素数じゃない立体感だったり、きめ細かさだったり、深み、空気感、そういうものが全て違います。
僕の周りでも、「35デジタルでバシバシ撮っている所に中判を持っていっても使えないよ」って、一度中判を買ってから離れていった人もいます。35のスピード感に慣れている人からすると、確かにそれも一理ありますが、僕は「中判を自分の中に取り込んでいかないとダメだ」と思っているんです。中判をものにして、尚かつ「自分の表現はこれです!」と言えることが重要というか。
僕がレンタルを薦めないのがそこなんです。一つの仕事で、画素数が欲しいだけならレンタルはありですが、中判の表現力を活かしたいのなら、「所有して」、「癖が全部わかって」、「自分なりのワークフローを確立する」それができるかどうか。
たぶんプロは、撮る時に自分なりの「最終イメージ」を持っていると思うんです。その時の完成の絵が、35デジタルしか持っていない人は、35の最終イメージで想像するわけです。それがデジタルバックを持っていたら、中判の絵も想像できる。その結果、「今回は35デジタルだな」と思ったら、35で撮ればいい。「今回の仕事はハッセルブラッドだな」とか、「これはキヤノンがいいな」とか、選択出来る強みがあるんです。
それがレンタルだとわかりづらい、ということですね。
はい。僕も1年位使ってみて、ようやくわかってきたというか。使いこなせるようになるには、時間をかけないと。
誤解を招くといけないので言っておくと、別に操作が難しいわけじゃないですよ(笑)。買ってすぐ撮れるんですけど、「100%の能力を引き出すには時間が必要」ということです。
だからできるだけ若いうちに中判を買って使いこなした方が、特に写真を生業とする人においては意味が大きいんですよ。
現在、中判カメラメーカーは数社ありますが、その中でハッセルブラッドH5Dは何が「買い」なんでしょうか。
ボディとデジタルバックが(外れますが)一体型になっているので、感度の変更が手元で出来たり、ボディとバックのバッテリーが一つで済みます。先ほど話したようなボディのグリップ感もいい。最初に買ったH3Dも最新のH5Dも、ボディの印象は変わらず使えるので、一度慣れてしまえば戸惑わないです。
ただスタンドアローンで使う時は、H5Dの方が、液晶がかなり見やすくなっているのと、拡大操作がしやすいですね。
テザー撮影も多いそうですが、純正ソフトの「Phocus」はいかがですか。
「Phocus」はシンプルなソフトです。基本的なことは何でもできますけど、すごく細かく調整をするというよりも、絵柄全体のトーンをどうするかとか、フォトグラファーが自分で使うにはちょうど良い感じです。もっと細かい調整やいわゆる合成やレタッチは、LightroomやPhotoshopと連携すればいいので。
ソフトとしては軽いのでサクサク使えます。使っていてもほとんど落ちた事がないですし、無料で提供されるソフトとしては必要充分じゃないでしょうか。
ハッセルブラッドの絵って、リニアな感じです。ソフトから書き出される画像のトーンが「スーパーニュートラル」なんです。そこから硬調にも軟調にも、どっちにも持っていけます。
純正のテザー撮影、画像処理ソフト「Phocus」。
http://www.hasselblad.com/jp/imaging-software/phocus
ナチュラルなトーンって、実は重要ですよね。
35デジタルには各社の映像エンジンが搭載されていて、各メーカー推奨の絵柄のトーンがあるわけです。ハッセルブラッドだと「自分で好みのトーンに持っていける」ので、そういう意味でも、「自分なりの絵を作っていく」という意識が求められます。
勝手に彩度が高くなることはないので、プロに向いているのかも知れません。例えばH3DとH5Dの2台で撮影することになっても、基本的な絵作りの考え方が変わっていないので、色を合わせるのはそんなに難しくない作業です。
撮影後のワークフローですが、今回はより細かいところまでコントロールするためにレタッチャーの芳田さんに現像からすべてをやってもらっていますが、通常は僕のほうで現像までやる仕事は8割くらいで、そのほぼすべてでPhocusを使っています。
画像処理や部分修正する場合はLightroomに持っていけばいいので、「Phocus+Lightroom」であれば、CaptureOneと同等以上のことができますね。
アイドルグループ「palet」の武田紗季さんをスタジオと屋外で撮影しました。
撮影のイメージですが、彼女のステージ上のアイドルの雰囲気をスタジオで、公園ではどちらかというとステージにいるときとは違う、素顔に近い感じをイメージして撮っています。
スタジオ撮影に関してはシンプルな光で撮りたかったので、左サイドからパラ1灯を照射、右サイドはレフで軽くおこしているだけです。花びらは、上から振らせていて、「1灯でもこんな風に撮れます」という事を伝えられればと思いました。ストロボの閃光速度は約1/2000秒。花びらが落ちる速度ですと、それでほぼ止められます。
基本はナチュラルに元の色味を活かす方向でレタッチを入れています。印象としては派手過ぎず、でも衣装や花びらの彩度も、必要充分に再現されています。ノイズも特に気になることはないです。
ロケの方はどうでしょうか。
公園では、H5D-40(4000万画素CCDセンサー搭載)とH5D-50c(5000万画素CMOSセンサー搭載)の2機種で撮りました。
木陰のカット(トップ画面)は、高感度が使える50cにしました。手持ち撮影なのでISO400、シャッター速度1/500秒に設定しています。ISO400でも充分階調は出ています。これはCMOSセンサーのメリットですね。
こちらはH5D-40で撮影しています。これは日向と日陰とかなりラチチュードが必要な状況でしたが、全てキレイに出したかったからです。
顔に直接光があたっているハイライトもキレイに出ています。実際にはハイライトを出すために肌の適正から1段半くらいアンダー目で撮っています。そこから上げてもまったく問題ありません。
CCDを搭載するデジタルカメラの中で、H5D-40はノイズが出ない方だと思います。最低感度がISO100スタートなので、外でも使いやすい。中判のエントリーカメラとしては、最適ではないでしょうか。
最近は雑誌を中心にロケ撮影も増えているようです。
ロケでも暗い場所とか、朝夕の光での撮影なら35デジタルを選択する可能性が高いですが、薄曇り程度なら、全然中判でいけますね。H5D-40は、センサーが中判デジタルの中では小さい方ですが、バランスがいいです。センサーサイズが大きいと、「ボケ過ぎて困る」と言う人も中にはいます。特にブツ系の方は(笑)。
44×33mmのセンサーはちょうどいいボケ具合と、中判ならでの立体感が出るので、取り回ししやすい機種ですね。
中判だと、ズームレンズでもそれなりのクオリティを担保できるので、一度買ってしまうと、その後はお金がかからないんです。35だと、評判のいい単焦点レンズがピンポイントにあって、結局後から色々買い足したくなっちゃう(笑)。
H5D-40は、ボディとデジタルバックで100万円台前半なので、中判の中では安い方ですが、価格で35デジタルと比べると言うよりも、中判の持つ「立体感」とか、「ラチチュード」、「CCDならではのヌケの良さときめ細かさ」等々で、選ぶべきカメラです。
そういうと、「じゃあCMOSはよくないのか?」と聞かれると思いますが、そんな事はないです。感度が上げられてノイズがのらないので、仕事の幅として使える場所が増えます。キャプチャーレートも速くなったので、時間がないタレント撮影でも安心して連写できます。35デジタルのモデルチェンジ・サイクルを考えると、最初に倍以上の値段はかかりますが、中判の方が長く使えるので、中期的に見ると購入する意味はあるのかなと思います。
先ほども話にでましたが「中判としての表現をしたいのかどうか」。
企業の中の方が、簡単な撮影は自分たちでこなすようになってきています。35デジタルも操作が簡単になり、「プロのアドバンテージ」がなくなってきている。
「プロじゃないと撮れない」というハードルが下がってきています。35デジタルの一眼レフにクリップオンのフラッシュで撮っていたら、それはアマチュアでもやっている事じゃないですか。
それを「ダウンサイジングの時代だから」と言っていたらダメだと思うんです。「プロって、圧倒的に違う!」という、そういう表現を常に探求していくべきだと思うんです。その手段として、ハッセルブラッドのカメラを選んでほしいと思います。
メイキング
陽が高くなり過ぎないうちに、屋外から撮影スタート。
日中でも木陰は比較的暗めだが、H5D-50cをISO400に設定し、スタンドアローンで撮影。
カメラをH5D-40に変え、PCに繋いでテザー撮影。肌に直接光があたるので、レタッチを見越して露出を決める。
途中でレタッチャーの芳田さん(中央)と画像をチェックしながら打ち合わせ。
スタジオではステージ衣装にチェンジ。予め準備した花びらを上から振らせながら撮影。
照明はブロンカラーのパラ1灯を左サイドから照射。
凝ったライトを組まなくても、ここまで撮れるという意味でシンプルなライティングにした。
純正ソフト「Phocus」を使ったテザー撮影。画像はサクサクと表示されてストレスはない。
PC画面を見ながら、スタッフでポージングや花びらの降り方などを確認する。
iPad等のタブレットにも画像をワイヤレスで飛ばせる。手元でもリアルタイムで画像を確認できるので便利。
Hasselblad H5Dシリーズ
Hasselblad × 西村一光 Photographer
フォトグラファー、株式会社アッシュクリエイト代表取締役。
早稲田大学教育学部卒業。都内の写真事務所でカメラアシスタントを経て2006年AshCreate設立。広告写真を中心に撮影をする傍ら、HasselbladやBroncolorなどのカメラメーカーのワークショップの講師を務める。2015年よりHasselblad Ambassadorに就任。
http://www.ash-create.com/
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